アイテム説明
Item Detail
“MASACCIO”をアレンジした別注モデル“MASACCIO-C” giab's ARCHIVIO(ジャブス アルキヴィオ)のトップセラーパンツ“MASACCIOマサッチョ”をベースに、camisimoが求めるバランスを取り入れて製作頂いたモデルがこちらの“MASACCIO-Cマサッチョ-カミシモ”です。最もこだわったのはシルエットとレングスです。 MASACCIOの魅力は程良くスリムながらリラックス感があるバランスが持ち味ですが、よりスマートに、色気を伴った美脚シルエットを目指し、渡り幅、裾幅をタイトに設定。 お客様から「もう少し細かったら・・・」というニーズを感じていましたし、僕たちも「足のラインはスッキリシャープに見せたい」と思っていたので、この別注に至りました。 サンプルに何度か修正を加えつつ、理想的なスリムシルエットが仕上がったと考えています。 ディティールはほぼMASACCIOを踏襲しつつ、ウエストドローコードにはガンメタカラーのエンドキャップをセットしました。 セットアップで着られるトップスはこちら |
サマージャージの秋冬版“スタンダードジャージ” MASACCIOの素材として代表的なものはジャージ生地です。見た目がかなり似ているのでぱっと見ではあまりわかりませんが、春夏シーズンに展開している物は“サマージャージ”、秋冬シーズンは“スタンダードジャージ”になります。スタンダードジャージは540g/m、サマージャージは530g/m。目付的にはそこまで違いはありませんが、触った時の生地感や穿いた時の感じ方がスタンダードジャージの方がややしっかり目に感じられます。 とはいえ「分厚過ぎる」というものではなく、ジャージ素材の中でも強めの張りとコシ、キックバック性能を持ち、型崩れもしにくく防寒性も高くなります。その為、スタンダードジャージは真夏以外は穿いて頂けますので、9月〜4月くらいの着用が目安という感じですね。 着用サイズ / 48(モデル体型:身長181cm / 体重76kg) |
スタッフコメント
Staff Comment
伸縮性と形状記憶性能とタッチの良さとを全て高水準で備えているのがgiab's ARCHIVIOのスタンダードジャージーです。 目の詰まった生地は、ジャージーと言っても決してスポーツやリラックスのみに振った雰囲気ではなくクリーンに着こなしていただける、まさに万能と言っていい素材かと思います。 |
信田 |
ジャージ生地はgiab's ARCHIVIOが最も得意とするファブリックでして、多くのモデルで伸縮性を持ったモデルを提案していますが、中でも秋冬はコレかな・・・というのがスタンダードジャージ。 安心感のあるタッチでしっかり目が詰まっていて、ニットやダウンなど秋冬らしいアウターとの相性がばっちりです。 |
西出 |
カラーバリエーション
Color Variation
スタイリング
Styling
使用アイテム
ベスト:EMMETI
モデルデータ 身長172cm 体重62kg 基本的サイズ ジャケット44・シャツ37・パンツ44(31インチ) |
サイズ
Size
ウエスト | 渡り | 裾幅 | 股上 | 股下 | |
42 | 78 | 31 | 16.8 | 25.5 | 72.5 |
46 | 82 | 32 | 17.2 | 26 | 74.5 |
48 | 86 | 33 | 17.5 | 26.5 | 77 |
50 | 89 | 34 | 17.8 | 27 | 79 |
※単位はcmです。詳しいサイズはコチラ
商品番号 | 73022007004 |
モデル | camisimo C-A5960 |
販売価格 | ¥29,000 + tax |
シーズン | 春 / 秋 / 冬 |
素材 |
レーヨン65% ナイロン30% ポリウレタン5% |
生産国 | イタリア |
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