アイテム説明
Item Detail
スタイリング次第で雰囲気が大きく変わります 基本的には普通のカーディガンなので、カットソーやシャツをインナーに、デニムやチノ、ウールパンツを合わせたクリーンなスタイルが王道。暖かくなってくるとショーツやサンダルを合わせ、インナーにもパイル系のカットソーを合わせてウエストコーストテイストを楽しむのも良し。 意外とポイントになっているのが腰にセットされたポケットです。通常カーディガンのここにポケットはあまりなく、あるとすればもっとローゲージなタイプが中心。少しアウターライクに着られ、春夏シーズンのスタイルに爽やかで軽やかな存在感を漂わせることができる仕上がりになっています。 |
ほぼハイゲージ、でもほんのりミドルゲージに近い編み地 ハイゲージほどシャープでソリッドではなく、ミドルゲージほどガチッとしていない、本当に中間的なバランス。柔らかくしなやかであり、程良くコシがあってインナーとしてもアウターとしても着まわせる汎用性があります。 クリーンになり過ぎず、絶妙にカジュアルな印象を漂わせるのもこのゲージの特性で、さらにリネン×コットンという素材も相まってナチュラルな抜け感がほとばしっています。 着用サイズ / 48(モデル体型:身長181cm / 体重76kg) |
スタッフコメント
Staff Comment
春夏のカーディガンは中に挟むというよりも羽織りの役割が多いのかなと思います。 こちらはそんな中で求められる要素を備えたカーディガンだと思います。少しドレープ感の出るシルエットや腰よりやや下に来る長めの着丈、そして当然ドライタッチな質感と。 カットソーの上からサッと羽織ってサマになるカーディガンというのは実は希少で有用なアイテムかと思います。 |
信田 |
お世辞にも注目度が高かったとはいえないカーディガンですが、昨年末あたりから急に探されている方が増えている印象です。ライトな羽織り物を検討した時の候補にカーディガンが上がるようになってきたということでしょうか。 リラックスしつつ、適度にキチッとしているように見せることもでき、遊びにも違和感なく使うことができるカーディガンは本当に便利なアイテムです。 なぜ数年下火になっていたか、逆に理由がわからないんですよね・・・。 |
西出 |
スタイリング
Styling
使用アイテム
カーディガン:FILIPPO DE LAURENTIIS
モデルデータ 身長172cm 体重62kg 基本的サイズ ジャケット44・シャツ37・パンツ44(31インチ) |
サイズ
Size
着丈 | 肩幅 | 袖丈 | 胸囲 | ウエスト | |
44 | 66.5 | 37.5 | 59 | 102 | 88 |
46 | 67.5 | 39 | 60.5 | 105 | 91 |
48 | 69 | 40.5 | 61.5 | 108 | 95 |
※単位はcmです。詳しいサイズはコチラ
商品番号 | 76021002006 |
モデル | CB1MLT23 |
販売価格 | ¥36,000 + tax |
シーズン | 春 / 夏 |
素材 |
リネン73% コットン27% |
生産国 | イタリア |
付属品 | なし |
【修理希望のお客様へ】 |
ブランド
Brand
FILIPPO DE LAURENTIIS / フィリッポ デ ローレンティス FILIPPO DE LAURENTIISはメイド・イン・イタリーに拘り、カルミネの70年代から今日に至るまでの多くの知識と経験とフィリッポのモダンなテクニックと素材の研究を融合させた、伝統を際立たせながらも現代的でスタイリッシュな製品は高い評価を得ています。 |
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